お部屋の中でいい香りがすると、リラックスできたり、気持ちが明るくなりますよね。
香りに包まれるような暮らしを簡単に取り入れたいなら、「アロマストーン」がおすすめです(^^)
アロマストーンとは、アロマオイルや精油を染み込ませて香りを楽しむ「置き石」のこと。
素焼きの陶器や石膏で作られたものが多く、置き場所にも困りません。デザインやカタチも豊富で、インテリアとして楽しめるのも、人気のひとつ。
そして一番の特徴は、火や電気を使用しないこと。
就寝時や仕事中でも、安心して使用することができます。アロマストーンから自然に揮発される香りは、比較的穏やか。
持続時間はオイルをたらしてから約1日~数日となっています。
就寝時やリラックスタイムだけでなく、1日中好きな香りに包まれたい方にもオススメですよ♪
ベンゾインは別名「安息香」といい、東南アジアの熱帯雨林にある高い木の樹皮に含まれる樹液を原料としています。
バニラに似た甘い香りが特徴で、呼吸を落ち着かせることから別名がつきました。
抗うつを和らげ、心を穏やかにし、子供にも好かれやすい香りです。
風邪やインフルエンザなど呼吸器系の感染症の予防や、ストレスなどからくる呼吸困難にもよいとされています。また皮膚細胞の成長を促す作用を持つことから、アンチエイジングやひび割れなど乾燥肌トラブルにも効果が期待できます。
乾燥が気になる季節に起きる乾いた咳や空咳などには、ベンゾイン1滴とフランキンセンス1滴を加えたお湯で吸入法をおこなうと、症状が和らぎますよ(^^)
オイルケアにはターンオーバーが乱れて角質層が厚くなってしまったお肌を柔らかくする作用があります。
厚くなってしまっている状態で栄養成分を入れようとしてもお肌にはなかなか浸透してくれません。
導入液代わりにオイルを使用することによって、その後に使うアイテムが浸透しやすくなります。
エステに行ったり高い化粧品を使ったりしなくても“NitZe CREATE合同会社(ニッツェクリエイト)”の美容グッズを使うだけでサロンにも負けない効果を実感していただけるかと思います。
自宅サロンに早変わりするアイテムを日々のケアに取り入れてみませんか?
湯(または水)で温めた(または冷やした)タオルなどの布を、身体の一部にあてる方法です。
一般に、温湿布は肩こり、腰痛、生理痛など慢性のトラブルに、冷湿布は急性のトラブルに効果的とされています。
・洗面器に湯(または水)を入れ、精油を1~3滴落とします。タオルを縦に二つ折りし、中央部をたるませて湯(または水)をすくい取るようにして付着させます。精油を含む面が内側になるように折りたたんでから軽くしぼり、湿布する部位に当てます。
※ 精油は水に溶けにくいため、皮膚に直接触れないよう注意し、湿布する時間の長さにも気をつけましょう。
また、目の周りや皮膚の弱いところへの使用は控えてください。
アロマセラピーという言葉は、20世紀初頭のフランスで生まれたといわれています。
薬が不足していた第二次世界大戦中、エッセンシャルオイルは治療薬として広く用いられてきました。日本でも、香りの強い植物を「香薬」と呼び、薬の原料として使用していた歴史もあります。
さまざまな研究が進んでいる現代では、アロマの力が活用されるようになり、健康促進やリラクゼーションだけでなく、美容、介護、医療の現場でもアロマセラピーが用いられています♪
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